35日間で、世界一周してきました! 水谷さるころ 35日間世界一周!! 【Part4南米・天空都市編】 ぼんくらトリオが、無謀なスケジュールで世界一周の旅に出た!
その顛末はコミックエッセイ『35日間世界一周!!』に描かれ、
このたびめでたく全5巻で完結しました。
それを記念し、旅の見所を写真で振り返ります。第4回は南欧南米・天空都市編!
ぼんくらトリオが、無謀なスケジュールで世界一周の旅に出た!
その顛末はコミックエッセイ『35日間世界一周!!』に描かれ、
このたびめでたく全5巻で完結しました。
それを記念し、旅の見所を写真で振り返ります。第4回は南欧南米・天空都市編!


21日目!
ペルー(プーノ)~ボリビア(ラパス)




安宿ゆえ朝ごはんはパンとジュースだけ。でもジュースはやっぱり生搾り!




チェックアウトでトラブルが。「日本人は20ソレス」と書かれた紙が消えていて、フロントで20「ドル」請求される。それ3倍の値段…! 昨日撮った20「ソレス」の写真を見せたら「OK、OK」とか言われて20ソレスになった。え~!




そういえば「ペルーの人は、うそついても悪びれない」と、江田インのヒロコさんが言っていた…気を取り直してボリビア・ラパス行きのバスに。




ボリビア入国のため、イミグレーションカードが配られます。バスで記入するのは初めての経験。




国境手前の街で休憩タイム。そして両替をする。




そして国境に到着。まずはペルーの出国手続きをとります。




あの丸いゲートをくぐれば、そこはもうボリビア!




そして入国審査。ペルーの出国もボリビアの入国も、かなりゆるめ。




国境近くの街コパカバーナ。ここまでのお客さんもいるため、ラパス行きの人は一回り小さいバスに乗り換え。その前にチチカカ湖畔のホテルでランチ休憩。




むむ。茹ですぎでベロベロになったミートソーススパゲティ。高地だからお湯を沸かすタイミングとか違うんだろうな…それでこんなかんじのパスタが出たのかな…とか色々思いを馳せる。




チチカカ湖! まるで海みたい! といいつつ、これは昔海だったものがせり上がって大きくなったのだ。ここから立ち昇る水蒸気が、高地とは思えない豊かな気候を作っているらしい。




バスの運転手さんもサービス過剰なので、いろんな所で「ナイス・ビューポイント!」といいながらいちいち止まってくれる。




おかげでイイ写真が撮れました。




東京ガス?! と思ったら、ボリビアは中古車の販売が多いのです。以前の塗装のまま走っています。




船でチチカカ湖を渡る……って、フェリーじゃないの?! ほぼイカダじゃないか?! と、衝撃を受ける。ボートにバスが乗っています。コパカバーナで小さいバスに乗り換えたのは、このためでもあったのか。棒で押して人力で方向転換とかしてるし。




乗客はバスから降りてボートに。そうよね…軽くないとね…ていうかあのまま沈んだりしたら、間違いなく死ぬし。




チチカカ湖の水はわりと冷たくて、見た感じ深そうだった。標高3800mなのに、ここがかつて海だったとは。




乗客は無事に対岸に。




バスも無事に着いた! よかった…沈んだら荷物も沈んじゃうのでドキドキした。ちなみに年間5~6台は沈むらしいよ……。




バスに再び乗り込んでラパスへ! 途中の雲が凄い。チチカカ湖の水蒸気でできたこの雲が、標高4000m近い場所での畑作や家畜の放牧を可能にしているんだなあと思う。




ラパスに近づくにつれ、また風景が変わってきました。




さ、さらに風景が変わってきた…! さっきまでの牧歌的な大自然はどこへやら…完全に灰色の街。




鉄くずでできたチェ・ゲバラ…! ここはボリビアの首都ラパスの隣町、エル・アルト。一体どういう街なの?! 迫力ありすぎる。




丘の上から見たラパス。すり鉢状の街にみっしり建物が建っている! すり鉢の中心部ほど治安がよく、外側は治安が悪いらしい。ここはバスの運転手さんが止めてくれた駐車場なので、たぶん安全。




電車がないラパス、道は常に大混雑。




バスターミナルに行くはずのはバスが、なぜか目的地ではないホテルへ。なんで?? と思ったら、防犯のため、ここで荷物の受け渡しをするらしい…。ここからタクシーを呼んで、宿泊先のホテルへ。




ホテルのオーナーさんから「ラパスでの心得」(主に防犯上の)を聞いた後、夕飯を食べにタクシーで街へ。しかしものすごい渋滞に!




ボリビア料理のレストラン。人気メニュー「牛肉の煮込み」がなく、代わりに勧められた「ハチノスの煮込み」。ぱっと見おいしそうだけど、食べようとすると衝撃的な匂いが! 食べ物から牛舎の匂いがする! 忘れられない思い出。半分くらいでギブアップ。ほうほうのていでホテルに帰り35日間世界一周・21日目終了!



22日目! ボリビア(ラパス)




おはようございます。日本人宿「一番ホテル」さんの朝食。ボリビアでこんな和風の朝ごはんが食べられるなんて!




ウユニ塩湖へのチケットを買いにバスターミナルへ。昨日、防犯のために辿りつけなかったバスターミナル…どんなにコワイところかと思ったらこぎれいな場所だった。ここでまず行きのバス「オマール社」のチケットを購入。




帰りのバスは、一番高級な「トド社」に。こちらはバスターミナルの外にあり、ツーリストポリスが案内してくれた。




ラパスの街を散策。丘の上まで建物がびっしり。




ラパスは治安が悪い悪い…と言われているのでドキドキしながら歩く。やっぱり街角にはツーリストポリスや警官が大勢! でもそれ以外は一見のどか。




ラパスの中心地「ムリリョ広場」。国会議事堂、大統領府などが並んでいます。写真はカテドラル。




広場の屋台で甘い物を売っている。このフルーツポンチ的な何か、味が濃くて予想以上のおいしさ!




サン・フランシスコ寺院の周りにはおみやげ屋がいっぱい。ペルーと似たようなおみやげのラインナップだけど、ボリビアのほうが物価が安いのでついついいっぱい買ってしまう。




ボンネットバスも現役稼働中。中古車ばかりのラパスは、いつの時代かわからない車がもたくさん走っていて、排ガスもすごい。




ランチはボリビア料理にこだわらず、気に入ったペルー料理屋へ。よくわからないままオーダーしてみたらどう見ても焼きうどん的なものが出てきた。そしておいしかった。




ラパスでタクシーに乗るなら、呼び出しの電話番号が書いてある「ラジオタクシー」にするべし。白タクはトラブルの元。ラジオタクシーを街で拾う場合も、乗る前に料金交渉します。ホテルへ帰還。




改めてバスターミナルへ。夜7時から片道12時間かけて、ウユニに行きます!




途中で休憩があると聞いていて、サービスエリア的なものを想像していたら、どう見ても小さい市場だった。お弁当とかはもちろん無く、夕飯はパンとバナナに。バスの中で食べて寝る…。朝にはウユニに到着します。35日間世界一周・22日目終了!



水谷さるころ(みずたに・さるころ)

1976年1月31日、千葉県柏市生まれ。女子美術短期大学卒業。イラストレーター・マンガ家・グラフィックデザイナー。2人の姉と双子の弟がいる。99年「コミック・キュー」でマンガ家デビュー。08年に旅チャンネルの番組『行くぞ! 30日間世界一周』に出演し、その後『30日間世界一周! 』(全3巻)としてマンガ化。09年に続編『行くぞ! 30日間世界一周 2周目! 』に出演し、『35日間世界一周!!』(全5巻)としてマンガ化。09年に離婚し12年に世界一周メンバーのノダDと再婚(事実婚)。その顛末は『結婚さえできればいいと思っていたけど』(幻冬舎)に詳しい。その後も精力的に国内外の旅行を継続しており、『世界ボンクラ2人旅! タイ・ベトナム前半戦/後半戦』他刊行。現在は一男の母。趣味の空手は弐段の腕前。

公式サイト:
 http://www.salu-pro.com/
Twitter:
 @m_salucoro

コミックエッセイ版
『35日間世界一周!!』全5巻
水谷さるころ:著

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旅の全貌を、水谷さるころ本人がコミックエッセイに描き下ろしました。トラブル続出、踏んだり蹴ったり笑ったり。そして最後に超展開。ぼんくら3人組のリアル珍道中!


35日間世界一周!! Part1 アジア編

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35日間世界一周!! Part2 ヨーロッパ鉄道編

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35日間世界一周!! Part3 南欧南米・世界遺産編

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35日間世界一周!! Part4 南米・天空都市編

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35日間世界一周!! Part5 カリブ海リゾート& NY・ハワイ編

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