35日間で、世界一周してきました! 水谷さるころ 35日間世界一周!! 【Part4南米・天空都市編】 ぼんくらトリオが、無謀なスケジュールで世界一周の旅に出た!
その顛末はコミックエッセイ『35日間世界一周!!』に描かれ、
このたびめでたく全5巻で完結しました。
それを記念し、旅の見所を写真で振り返ります。第4回は南欧南米・天空都市編!
ぼんくらトリオが、無謀なスケジュールで世界一周の旅に出た!
その顛末はコミックエッセイ『35日間世界一周!!』に描かれ、
このたびめでたく全5巻で完結しました。
それを記念し、旅の見所を写真で振り返ります。第4回は南欧南米・天空都市編!


23日目! ボリビア(ウユニ湖)




ウユニは寒い寒いと聞いていて、確かにバスの中の気温もどんどん低下。持参した防寒具をどんどん着込んでいく。道路は途中から砂利道になり、ものすごい振動。夜が明けてきた…と思って窓を見たら凍ってた!




朝、ウユニ着。バスを降りるとツアー会社の客引きがたくさん寄ってくる。すごく寒い! そしてトイレ…トイレ行きたい! 心身に余裕なく、最初に声をかけてきたウユニ塩湖ツアー会社に決める。




ウユニ駅前は謎のオブジェがたくさんある。しかしツアー会社(中央の黄色い建物)に、トイレは無いという! 駅前のトイレが開くのは朝8時。あと1時間……(死




ツアー会社の人が「ここを使うといい」と連れて行ってくれたトイレ……の建物に謎の大穴が。水洗トイレの形はしてるけど、もちろん水は流れない。どこかのカフェのトイレだったらしく「チップを払え」と子供に怒られる。財布を忘れて払えない…と困っていたら諦めてどこかに行った。




お店が開き始めたので朝ごはん。パンケーキはシンプルだけどおいしかった。ボリビアもペルーとおなじく、小麦粉練って焼いた系のものはおいしい。




ツアー開始までまだ時間があるので市場を散策。ウユニはとにかく乾燥している。紫外線が強い! 




これが朝8時に開く駅前の公共トイレ。入り口でチップを払うと、紙と一緒に手桶を渡される。水洗用の水を入り口の巨大なポリバケツから汲むため。ここではトイレ自体がそうそうなくて貴重な存在。




この車に乗って、いざウユニ塩湖へ。




ウユニの街を出ると、ほとんど周りは砂漠…!




「トレイン・セメタリー」に到着。いわゆる列車の墓場。かつてはここに鉄道があって、チリまで行けたとか。




北斗の拳の実写ロケをするならここがいいんじゃないかな…という退廃感。




ウユニ塩湖近くのコルチャニ村でおみやげを。ウユニ塩湖の塩は持って帰れないので、買うならここで。




すぐに移動なので急いで買う。おばあちゃんをあわてさせてしまった。勢いでいっぱい包んでくれました。




地平線が白い! ウユニ塩湖に近付いてきた!




まずは塩の採掘場へ。勝手に持って帰ってはいけません。




そして湧き水ゾーンへ。ここの水は赤くて、舐めてみると鉄の味がした。




再び車で移動し、「塩のホテル」へ。




何もかも塩でできたホテル。壁もイスもオブジェも塩!




車のドライバーさんが裏のキッチンで焼いてくれた、リャマ肉のステーキでランチ。ジューシーでおいしい~。




次は「魚の島」へ。確かに魚の形! 昔ウユニ塩湖をリャマなどで行き来していたときは、休憩所として使われていた場所。




魚の島はちゃんと整備されています。入場料を払って高台へ。標高3700mで山登り!




チチカカ湖と同じく、ウユニ塩湖も昔は海で、島はよく見ると珊瑚でできています。 




頂上! ウユニ塩湖は秋田県くらいの広さで、ずーっと高低差なく塩が広がっています。




ウユニ塩湖は道がないので車の轍だけが道しるべ。それにしてもなんだか地球じゃないみたいな風景!




抜けるような青い空、さるころちゃんパペットを放り投げて撮った写真は空の青さしか写ってない!




こんな感じで撮ってます。





周りに何も無いので遠近感が狂った写真が撮れる。




どこまでも続く白い真っ平らな風景。




半日ツアーはあっという間に終了。日が傾いてウユニ塩湖にボンクラ3人組の影が伸びる。




あー楽しかった~。しかしウユニの街へ戻る途中くらいから、さるころの具合が悪くなりはじめる。ついに高山病の症状が? そしてウユニの街で休憩中にリバース…高地でのハードスケジュールに、とうとう体力の限界が。




とはいえ予定通り、バスでラパスに戻ります。行きのバスよりもゴージャスでトイレもついてる! 




完全にグロッキーなさるころ。しかし一番高いトド社のバスは暖かかった.オフロードの震動は激しかったけど、具合の悪さが勝って寝た。35日間世界一周・23日目終了!



24日目! ボリビア(ラパス)




お尻の肉が取れる悪夢にうなされる。朝、ラパスに到着。




「一番ホテル」に戻って寝る。2日ぶりのシャワーとベッド。この日はなんの予定もないので存分に寝る。




寝てもお腹は空く。みんなで街に出てお昼ごはん。世界中どこでも中華はひどくハズしたりしないので嬉しい!




山本さんはバスに三脚を忘れて、引き取りに。残った我々は公園を散歩してみたけど、具合がそんなによくなくて、さっさとホテルに帰ってまた寝た。かなりお疲れ…。




夜、再び食事に出る。巨大スーパーのフードコートでボリビア料理リベンジ!




ボリビア一押しの牛肉の煮込み料理! ピリっとしてておいしい。しかしつけあわせの黒い芋が、なんともいえぬ味…。ボリビア料理は日本人とは合わないのか。




海がないボリビアのお寿司とお刺身は「サクラマス」。おいしい。しかしお醤油が古い。ノダD持参のマイ醤油が威力を発揮。しかしわさびの使い方が斬新だ。




結局疲れが抜けないまま一日が終わる。ホテルからラパスの夜景を眺めつつ、35日間世界一周・24日目終了!



水谷さるころ(みずたに・さるころ)

1976年1月31日、千葉県柏市生まれ。女子美術短期大学卒業。イラストレーター・マンガ家・グラフィックデザイナー。2人の姉と双子の弟がいる。99年「コミック・キュー」でマンガ家デビュー。08年に旅チャンネルの番組『行くぞ! 30日間世界一周』に出演し、その後『30日間世界一周! 』(全3巻)としてマンガ化。09年に続編『行くぞ! 30日間世界一周 2周目! 』に出演し、『35日間世界一周!!』(全5巻)としてマンガ化。09年に離婚し12年に世界一周メンバーのノダDと再婚(事実婚)。その顛末は『結婚さえできればいいと思っていたけど』(幻冬舎)に詳しい。その後も精力的に国内外の旅行を継続しており、『世界ボンクラ2人旅! タイ・ベトナム前半戦/後半戦』他刊行。現在は一男の母。趣味の空手は弐段の腕前。

公式サイト:
 http://www.salu-pro.com/
Twitter:
 @m_salucoro

コミックエッセイ版
『35日間世界一周!!』全5巻
水谷さるころ:著

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旅の全貌を、水谷さるころ本人がコミックエッセイに描き下ろしました。トラブル続出、踏んだり蹴ったり笑ったり。そして最後に超展開。ぼんくら3人組のリアル珍道中!


35日間世界一周!! Part1 アジア編

『35日間世界一周!! Part1 アジア編』


35日間世界一周!! Part2 ヨーロッパ鉄道編

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35日間世界一周!! Part3 南欧南米・世界遺産編

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35日間世界一周!! Part4 南米・天空都市編

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35日間世界一周!! Part5 カリブ海リゾート& NY・ハワイ編

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