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美しきチベットの山間の僧院で、少年たちは出会った。
苛烈な運命に翻弄されることを知らずに……。
今回は特別編として『ここだけのこぼれ話』をお届けします!




特別編『ここだけのこぼれ話』













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* このお話はフィクションです。登場する人物、団体、名称などは架空であり、実在の人物や団体などとは関係ありません。

ダワのことがとっても気になりますが、12月の最終週はマトグロッソ更新お休みのため、次回は来年1月31日の更新予定です。恐縮ですが、あと少しだけお待ちいただけると幸いです。お楽しみに!



2018/11/29 更新
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【登場人物】


ダワ
ダワ
名前は「月」の意。父親と2人で巡礼の旅をしていたが、センゲ僧院にお詣りした際、父親(アパ)が失踪。その後、僧院の沙弥になり、ジャムヤン僧のもとで絵師の修行をしている。


ドルジェ
ドルジェ
名前は「金剛」の意。センゲ僧院でお詣りにやって来たダワと父親に出会い、その後置いていかれたダワを友人として気にかけている。手先は器用だが、片付けが苦手。


ガワン
ガワン
センゲ僧院の沙弥。ダワより4歳年上の先輩。一見クールだが後輩の面倒をよく見る。情報収集能力に長けている。






『流転のテルマ』 1~4巻(完結)(蔵西 著/講談社刊)
「助けてくれ」。行方不明の兄からメールが届くと、大学生の徳丸は、父に頼まれて西チベットに旅立った。未知の土地で、徳丸は日本語のできる現地ガイド・ソナムを雇う。彼によると、兄が向かったのは外国人入域禁止エリアらしい‥‥。ガイドの中でもソナムしか知らないというその場所は、国境に程近い秘境。ソナムの浮かない顔に、徳丸は不安を覚えるが‥。標高3000m越えの大地を歩く、徳丸の旅が始まった!!

蔵西(くらにし)

神奈川県在住。チベット文化圏に通って絵地図を描いていたものの、もっとチベットの物語を描きたくなり「流転のテルマ」(マンガボックス連載)でデビュー。
チベットとトルコ石と腹筋が大好きです。

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