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雨の降る日、トンネルにたたずむ男の子。ガタンゴトン。プァー。
電車の通り過ぎる音にまぎれて聴こえるラッパの音......
新鋭・中野真典が描き出す、幻想のサーカス『おはなしトンネル』が
もうすぐ発売になります。
ひとあしお先にそのなかみと、絵本と呼応する形でつくられた
アニメーションの一部をご紹介します(先行発売情報も!)。




監督:中野真典  撮影・編集:崎村のぞみ  音楽:鶴田美音(MeMeM)




物語の入り口は、いつもすぐそばにある。
新鋭・中野真典が描き出す幻想のサーカス





雨の降る日、トンネルにたたずむ男の子。電車の通り過ぎる音にまぎれて、ラッパの音。サーカスの始まり始まり。ピエロがラッパを吹きならし、踊り子たちがくるくるくる。めまぐるしく移り変わる情景。
雨の日のトンネルで繰り広げられる、夢でも現でもない、ちいさなお話たち。

ひとりじめしたいよ、この世界!

ミロコマチコ(画家・絵本作家)





一枚の絵を描く、そこからはじまります。「おはなしトンネル」もそうですが、
はじめから物語があった訳ではありません。
いくつかの絵が立ち上がって、ある瞬間に繋がりはじめ、ひとつの感覚を
呼び覚まされる感じで生まれたのが今回の「おはなしトンネル」です。
アニメーションと絵本、ジャンルは別物かもしれませんが僕自身取り組む
スタンスは変わりません。どちらが欠けてもだめなのだと思います。
是非、絵本版・アニメーション版「おはなしトンネル」をご覧下さい。


----中野真典     






10月17日一般発売!!
『おはなしトンネル』
中野真典
定価(本体1400円+税)
イースト・プレス



個展のお知らせ

東京の東中野にある space&cafeポレポレ坐にて
中野真典展 -「おはなしトンネル」絵本とアニメーション - を開催します。
絵本『おはなしトンネル』の原画展と、上で紹介したアニメーション
「おはなしトンネル」フルバージョンの上映(約6分)を行います。
毎日15:00、19:30スタート ※各3回連続しての上映(日曜日と月曜日は15:00のみ)
2013/10/8(火)---10/20(日) / 期間中無休
火曜〜土曜 11:30〜23:00 日曜、月曜11:30〜18:00
※全日程作家在廊

個展会場にて、本の先行販売をすることが決まりました!!!
(数に限りがありますのでお早めにご来場ください)

2013/9/26 更新
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中野真典(なかの・まさのり)

1975年、兵庫県生まれ。大阪芸術大学卒業。在学中に大阪(現在は京都)のSELF‐SOアートギャラリーにて初個展。その後も毎年、京都、東京にて展覧会を開催。叙情と大胆さを併せ持つ作品で注目を集める。絵本作品に『おもいで』(文・内田麟太郎 イースト・プレス)、『りんごちゃん』(BL出版)がある。

ホームページ:
http://www.nakanomasanori.com

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