ナナのアクアリウム
単行本告知のページ
海洋生物少女と堅物研究者の絆を描く、海洋ファンタジー。
5月17日発売のコミックスの内容を改めてご紹介！
最後に中西さんからのメッセージも！！
「人ではない」から愛しいのか…。
「人のよう」だから切ないのか…。
海洋生物少女×堅物研究者の絆を描いた海洋ファンタジー。
『第1話 深海のファーストキス』
少年の頃、誤って海に転落した堀池周は美しい女性の形をした生物に助けられる。海の虜になった周は、海洋研究所の研究員となるが……。
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『第2話 嵐のあとの嵐』
研究員となった堀池は嵐のあとの海で、人型の海洋生物を見つける。その生物はなんともわんぱくな女の子で……。
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『第3話 気ままなナナ』
堀池は彼女が７番目に見つかった『ヒトガタジョオウガイ』だったことから、『ナナ』と名づけお世話をすることに…。
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『第4話 イワシ臭い王子様』
ナナのお世話に片時も離れることができない堀池ですが……。
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『第5話 それって俺のせい？』
最近ナナの話し方の「クセ」がすごくて……。
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『第6話 麗しの貝殻姫』
テレビの取材を受けることになったナナと堀池ですが…。
『第7話 もぐる』
クレヨンをもらったナナは嬉しさのあまり海の絵を描き、堀池にあることを語り始めます…。
『第8話 あなたと違う、私は違う』
ナナが語ったあることに、気持ちがついていかない堀池。己のエゴに苛まれるばかりで…。
『最終話 みなそこからの片便り』
そして2人はーーーー。
中西芙海さんから読者の皆様へのメッセージが届きました！
コミックスには、研究所の後日談や2人のその後などを描いた、特別描き下ろしも！！
連載版から加筆修正されたコミックスをぜひお楽しみにしてください！！
（単行本の発売に伴い、5話のみの公開とさせていただきます。何卒ご了承くださいませ）
応援よろしくお願いします！
2023.05.11 更新
単行本情報
『ナナのアクアリウム』
著：中西芙海
発行：イースト・プレス
定価：888円＋税
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