『惑いの森~50ストーリーズ~』刊行記念対談 中村文則×松倉香子 中村文則 松倉香子 『惑いの森~50ストーリーズ~』刊行記念対談《前篇》 中村文則×松倉香子


『惑いの森~50ストーリーズ~』(イースト・プレス)
「こういう本を書いてみたい。ずっとそう思っていました」今年、デビュー10年を迎えた著者・中村文則がそう語る、最新作品集。ゆるやかに連鎖し絡み合っていく50の物語は、器用には生きられない人々にそっと寄り添い、明かりを灯す――。2010年から2011年冬にかけ本誌にて連載していた28篇に、書き下ろし22篇を加えていよいよ書籍化! 1500円+税

中村文則(なかむら・ふみのり)

作家。1977年愛知県生まれ。福島大学卒業。2002年、『銃』で新潮新人賞を受賞しデビュー。2004年、『遮光』で野間文芸新人賞、2005年、『土の中の子供』で芥川賞、2010年、『掏摸〈スリ〉』で大江健三郎賞を受賞。その他の著書に『迷宮』『王国』『悪と仮面のルール』『悪意の手記』『最後の命』『何もかも憂鬱な夜に』『世界の果て』などがある。

松倉香子(まつくら・かおり)

イラストレーター。1969年東京生まれ。専修大文学部国文学科卒業。住宅設備機器メーカー、ギャラリー勤務を経て現在webのお仕事をしながらイラストレーション制作中。 The Choice(チョイス)年度賞 2010年度大賞受賞。 「TIS公募」入選、「装画を描くコンペティション Vol.10」MAYA賞受賞 など。2012年より東京イラストレーターズ・ソサエティ(TIS)会員。


※twinkling storiesの一篇であり、本書にも収録されている「出口なし」がこちらで読めます。

?