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森田一義ことタモリの本質を追求した『タモリ学』。
本書と連動し補完する、「大タモリ年表」はこちらです。
膨大な量ですので、気になるところからお読みください。





illustration by 小田扉


#1 1945年(0歳) ~1974年(29歳)
#2 1975年(30歳)~1980年(35歳)
#3 1981年(36歳)~1985年(40歳)
#4 1986年(41歳)~1997年(52歳)
#5 1998年(53歳)~2013年(68歳)
#6 2014年(69歳)~2015年(70歳)

#6 2014年(69歳)~2015年(70歳)


2014年(69歳)


▼1月3日、『マツコ&有吉の怒り新党』(テレビ朝日)の「レギュラー陣がお世話になった方へプレゼントを贈る」という企画で、夏目三久が事務所の先輩であるタモリにウイスキー「ミルトンダフ1978」と、これを飲みながら読む本として『新編 日本の活断層―分布図と資料』(東京大学出版会)を贈る。タモリは特に本に対して「欲しかった」と大喜び。“断層”愛を延々と語った。

▼1月14日、『いいとも』放送8000回目の「テレフォンショッキング」のゲストがとんねるず。長らく破られていなかった最長記録を48分22秒で更新。トーク中に「俺達がレギュラーになってもいいかな?」と石橋貴明に問われタモリが「いいとも!」と返し、前代未聞の不定期レギュラーが決まった。以後、とんねるずは交互に各週各曜日に出演した。

▼1月18日、文藝別冊「タモリ: 芸能史上、永遠に謎の人物」(河出書房新社)刊行。

▼1月27日、第14回ビートたけしのエンターテインメント賞の特別賞にタモリが選ばれた。2月23日に行われた授賞式には「たけちゃんに褒められるのは本当にうれしい」「会うと照れちゃうけど、お互いこれからは褒め合うことにしましょう」とビデオメッセージを寄せた。

▼2月14日、「タモリ読本」(洋泉社)刊行。

▼2月19日、『いいとも』「テレフォンショッキング」にナインティナインが出演。岡村隆史がタモリに直談判し不定期レギュラーに

▼3月1日、『めちゃ×2感謝してるッ!』(フジテレビ)にゲスト出演。「モリタ食堂」としてナインティナインとタモリ行きつけの蕎麦屋「夢呆」と老舗四川料理店「登龍」で食事。

▼3月1日、『僕たちのタモリ的人生論―人生に大切なことを教えてくれたタモリの言葉』(泰文堂)刊行。

▼3月4日、難波義行・著『タモリさんに学ぶ 話がとぎれない 雑談の技術』(こう書房)刊行。

▼3月9日、『SLみちのくギャラリー』(フジテレビ)出演。東北の被災地復興を願い、JR東日本の協力で東北被災3県から東京まで特別列車「みちのくSLギャラクシー」を走らせるという企画。東京の街を、タモリを乗せたSL「D51」が走った。「生きてこの光景が見れるとは思わなかったな」

▼3月13日、別冊サイゾー「いいとも!論」(サイゾー)刊行。

▼3月17日、『いいとも』「テレフォンショッキング」に和田アキ子出演。和田は22回目の「テレフォン」のゲストで最多出演。最後に「X/100アンケート」を当ててタモリにキス

▼3月21日、『いいとも』「テレフォンショッキング」に現役首相として初めて安倍晋三が出演。新聞の「首相動静」欄に「タモリと会食」と書かれたいと安倍首相と一緒にいちごを食べたが、翌日の新聞各紙の同欄には“会食”とは書かれず、朝日新聞は「司会のタモリさんとイチゴを試食」と記載。なお、現役首相の『いいとも』出演は小泉純一郎が電話出演して以来2度目。

▼3月24日、『SMAP×SMAP』「ビストロSMAP」にゲスト出演。SMAPメンバーと乾杯し、草彅は泥酔して公園で全裸になり、公然わいせつ事件を起こした09年4月以来続けてきた禁酒を「禁酒もういいよ、今日から!」というタモリの一声で解禁。

▼3月26日、戸部田誠(てれびのスキマ)・著『タモリ学 タモリにとって「タモリ」とは何か?』(イースト・プレス)、大場聖史・監修『タモリめし』(マガジン・マガジン)刊行。

▼3月27日、『とんねるずのみなさんのおかげでした』(フジテレビ)内「新・食わず嫌い王決定戦」で『いいとも』火曜レギュラー陣と対戦。『モヤモヤさまぁ~ず2』(テレビ東京)撮影中で欠席した大竹一樹は『モヤさま』ロケ中に中継をするという形で出演。その結果、テレビ東京アナウンサーの狩野恵里も出演。

3月31日、『いいとも』最終回。タモリは「牧師」で登場し説教の後、「ウキウキWATCHING」を歌う構成。「テレフォンショッキング」はビートたけし。袴姿で“表彰状”を贈った。20時から放送された『いいとも』「グランドフィナーレ感謝の大特大号」では歴代レギュラー陣77人が集結。タモリ、笑福亭鶴瓶、明石家さんま、とんねるず、ダウンタウン、ウッチャンナンチャン、爆笑問題、ナインティナインらが同じ舞台に一堂に会すという“奇跡”が起こった。現レギュラー陣の感謝のスピーチの後、タモリは「視聴者の皆様方からたくさんの価値をつけていただき、またこのみすぼらしい身に、たくさんの綺麗な衣装を着せていただきました。そして今日ここで直接お礼を言う機会がありましたことを感謝したいと思います」と挨拶。なお、番組の打ち上げはホテル日航東京で行われ、600人以上が参加。久保ミツロウによるタモリのイラストが入ったマグカップ、ステッカー、また「100人アンケート」賞品のタモリストラップなどがセットにされた記念品が配られた。24時15分頃から始まり早朝5時にいったん締められたが、中居、とんねるず、三村、太田らはタモリとともに場所を移動し7時過ぎまで続けた。タモリによる乾杯の発声は「日本のバラエティに乾杯」だった。また番組の最後の締めは昼、夜の放送ともに「明日も見てくれるかな?」

▼4月1日、『いいとも!』の打ち上げで朝7時まで飲んだにもかかわらず、出演者ほぼ全員が夜にまた「つるとんたん」に集まり、明朝7時まで飲み明かす。
『いいとも』の後継番組『バイキング』開始。タモリは7月現在「一度も見ていない」(『27時間テレビ』14・7・27)

▼4月2日、朝7時半頃帰宅し睡眠を取ろうとしたが、午前10時半頃、ネプチューン名倉潤・渡辺満里奈夫妻が花束と手紙を届けに来宅。そのまま約5時間の昼酒。『いいとも』終了前には楽屋の“引っ越し”のためアルタに通うと言っていたが、実際にはスタッフが整理してくれたため、「結局アルタも1回も行ってないんだよね」(『27時間テレビ』14・7・27)

▼4月5日、『タモリ倶楽部』「子供泣かせの超絶難易度!サイゼリヤの間違い探しに挑戦!!」(4月25日、5月2日放送)のロケで『いいとも!』終了後、初の仕事。共演はオードリー、ニッチェ、やくみつる。仕事が無いと「朝から酒ばかり飲んで半年で死んじゃうかもしれない」(『めちゃ×2感謝してるッ!4時間超SP』14・3・1)と危惧していたが、“朝起きて歯を磨く前からビールを飲み昼にはベロベロになる”という生活は「1週間で飽きたね」(『27時間テレビ』14・7・27)

▼4月11日、『ミュージックステーション』(テレビ朝日)で『いいとも』終了以後、初のテレビ生出演。「いやぁ、慣れないねぇ……。今週ぐらいから違和感が出始めます」

▼6月4日、ナインティナイン岡村隆史と偶然飲食店で再会。「京都や福岡などいろいろ回って、地方はあちこち行っている」と近況を明かしたという。(『ナインティナインのANN』14・6・5)

▼6月13日、『タモリのオールナイトニッポンGOLD』(ニッポン放送)出演。「いやー暇です」が第一声。ゲストに辛坊治郎を迎え、約50年前のオーディオでジャズなどを楽しんでいること、趣味のヨットに関することや森繁久彌との思い出、自身が主催するヨットレース「タモリカップ」のことなどをイキイキと語った。最後は「あー、スッキリした」

▼7月下旬、笑福亭鶴瓶と会食。「今はもうお金ない」「貯金食い潰して生活してます」とおどけるタモリに鶴瓶が寿司をごちそうすると、タモリはベロンベロンに酔うまではしゃいでいたという(『きらきらアフロ』14・8・6)。翌日、タモリから鶴瓶に送られたメールの文面は「昨日はありがとうございました。久しぶりに芸能人と飲んで嬉しくてはしゃぎすぎました。また近々飲みましょう」(『ヤングタウン』14・8・3)

▼7月27日、『27時間テレビ』(フジテレビ)に出演。「今が一番眠いね」と定番の台詞で登場。眠たいというSMAPに仮眠を促し、5人とピッタリ密着して添い寝した。かつてのスタッフや共演者と再会すると「楽しいんだよ、(『いいとも』が)終わってから。終わってからのほうが人間関係が円滑にいくね」「もうベタベタしたい」

▼8月15~16日、9日~10日に予定されていたが、台風接近により延期されていた『TAMORI CUP』福岡大会開催。

▼8月22日、タモリ69歳の誕生日。

▼8月28日、2014年秋「プレミアムボス」新CMの記者発表会に出席(こうした会見に参加するのは、芸能生活40年にして初)。宇宙人ジョーンズ(トミー・リー・ジョーンズ)シリーズの新作で、CMのコピーは「この惑星のテレビはタモリがいないと寂しい」。『いいとも』のテレフォンショッキングを模したスタイルおよびスタジオセットで、イグアナのモノマネやコンドルの着地などを披露するバージョンも作られた。放映は9月から。

▼8月30日、『NHKスペシャル』「巨大災害 MEGA DISASTER 地球大変動の衝撃」(NHK総合)に司会として出演(全5回シリーズ)。放映に先立ちNHKで行われた取材会では「バラエティはなんでもかんでもあるからバラエティ。お笑いだけがバラエティじゃない。こういう番組をやるのとイグアナをやるのとは、まったく同じ気持ちです」

▼10月2日、青山BLUE NOTE TOKYOで行われたエディ・パルミエリ(ラテンジャズ、サルサミュージシャン)の公演に飛び入り参加。

▼10月8日、第62回 菊池寛賞受賞。12月5日に行われた授賞式では「バラエティは評価されにくいもので、国や政府あたりからは一切無視(笑)。そうした中で菊池寛賞をいただけて大変にありがたく思っています」とスピーチ。「その年一番無口だった人に“口(くち)きかん賞”というのをあげたかった。これは実現せぬまま終わったが、まさか自分が本物をもらうとは」

▼10月10日、『サライ』 11月号(小学館)で日本画家の堀文子と16年ぶりの対談。

▼10月19日、『ヨルタモリ』(フジテレビ)放送開始。宮沢りえがママを務める「湯島あたりにある」バー「WHITE RAINBOW」を舞台にしたトーク番組で、毎回、能町みね子と1~2名の「常連客」が呑んでいるところにゲストとタモリがやってくる。その際タモリは、何らかの架空のキャラクターに「なりすまし」ているのが番組最大の特徴。またトークの合間には湯島ローカルで放送しているという番組(通称「ウソテレビ」)という設定のショートコントが流れる。内容は「全部嘘だらけ。本当のものはビールだけ(笑)」(『SWITCH』2015・5)。ゲストは井上陽水、大地真央、秋元康、甲本ヒロト、草彅剛、石橋貴明、篠山紀信など、タモリや宮沢りえゆかりの人物が多い。『いいとも』終了後初のフジテレビレギュラー番組であり、当時のスタッフも参加している。ちなみにタモリと宮沢りえは、宮沢が20代の頃、よく同じバー「ホワイト」で飲んでいた。

▼10月27日、『ラジオ深夜便』(NHKラジオ)「萩本欽一の人間塾」第7回にゲスト出演。服装についての話や中学時代の弁論大会のエピソードなどを語っていたが、突然萩本から「『ビリ』の話をして」とムチャぶり。これに鮮やかに返すと、今度は「『べき』の話を」と要求され、これも見事に返してみせた。

▼11月7日、『あさイチ』(NHK総合)「プレミアムトーク」に出演した宮沢りえにVTRコメント。『ヨルタモリ』での宮沢について「わざとらしさがない。普通に自然で。バーのムードもすごいハマってる」と絶賛。併せて、司会の井ノ原快彦や有働由美子に対してもコメント。「朝ドラの感想を言うのはムカつくのでやめていただきたい」

▼12月23日、福山雅治の男性限定ライブ「野郎夜(やろうや)」(パシフィコ横浜 展示ホール)に観客として来場。プライベートなウィスキー愛好会「TMC(タモリ・モルト・クラブ)」で『いいとも』慰労会が行われた際、福山が誘ったことがきっかけ。ちなみにTMCはタモリ会長を筆頭に福山雅治、リリー・フランキーらが名を連ねる。ウィスキーを様々な女性に喩え妄想を交わし、その日一番美味かったウィスキーをTシャツにするという。締めの言葉は「今日もモテたな」

▼12月29日、『国民総参加クイズQB47』(NHK総合)にクイズ出題者としてVTR出演。

▼12月31日、『第65回NHK紅白歌合戦』(NHK総合)に審査員として出演。総合司会を務めた34回以来、31年ぶりの出演。オープニングでは、31年前ともに司会を務めた黒柳徹子と登壇(なお、77年以来年末の恒例だった『徹子の部屋』の連続出演は2014年で途絶えている)。誰かから紹介されるものと思い待ちの姿勢でいると、一瞬沈黙が生まれ、あわてたADの姿を見て察し「こんばんは、タモリでございます」と挨拶(台本は読んでいなかった)。SMAPはタモリの前に来て歌ったがこれは予定にはなく、草彅剛のアドリブに他の4人が合わせたものだという。草彅「舞い上がって行っちゃった」(『SMAP×SMAP』15・2・23)


2015年(70歳)


▼1月1日、『NHKスペシャル』「戦後70年 ニッポンの肖像 プロローグ 私たちはどう生きてきたか」(NHK総合)に出演。共演は堺雅人、中園ミホ、半藤一利。

▼1月6日、『ブラタモリ』(NHK総合)が、第4シリーズ開始に先駆け特別番組として復活。初めて関東を出て「京都」をテーマにした。パートナーは首藤奈知子アナが担当。

▼1月12日、ナゴヤドームで行われたSMAPの「Mr.Sコンサートツアー」のファイナル公演に、中継ゲストとしてサプライズ出演。

▼2月8日、フジテレビの中村光宏、生野陽子の両アナウンサーの結婚披露宴に出席。同じく出席した小田和正と握手を交わし、“歴史的な和解”と報じられた。「普段はあまり披露宴に出ないけど、きょうは小田さんと会えて良かった」

▼3月5日~8日、パシフィコ横浜で『ジャパン インターナショナル ボートショー 2015』開催。「TAMORI CUP」も出展したため、タモリも来場。

▼3月19日、京都コンサートホール・大ホールで開催された「京都 発見!クラシック Vol.1」にゲストとして出演。第Ⅰ部では山下洋輔、広上淳一とトークを交わした。

▼4月11日、『ブラタモリ』(NHK総合)「シーズン4」放送開始。新たなパートナーとして広島放送局所属の桑子真帆アナ、ナレーションは草彅剛が抜擢された。生放送の帯番組である『いいとも』出演時には行えなかった地方ロケを敢行。だがなぜか高確率で悪天候に見舞われている。

▼4月15日、ドラマ『Dr.倫太郎』放送開始。主演は同じ田辺エージェンシーの堺雅人。主人公の「好きなコメディアン」の言葉として、タモリが発したとされる名言がほぼ毎回ドラマ中に引用される。

▼4月20日、『SWITCH』Vol.33 No.5(スイッチパブリッシング)刊行。「ジャズタモリ」と題した、本人インタビューを含む約80ページにわたる大タモリ特集。

▼5月9日、『タモリと鶴瓶』(NHK総合)放送開始。不定期に放送される「謎の」5分番組。これまでのゲストは大泉洋、福山雅治、リリー・フランキーら。タモリと笑福亭鶴瓶がお互いに、ゲストを通して暗号めいた言葉を伝えるという内容。脚本は秋元康。なお、笑福亭鶴瓶は2015年に吉原の花魁・浦里を主人公にしたタモリ原案の落語『山名屋浦里』を完成させ、自身の落語会などで披露している。

▼5月23日、関根勤の初監督映画『騒音 THE FIVE OYAJI』公開。タモリ、明石家さんまらがカメオ出演。関根「2人が映画で共演するのは『丹波哲郎の大霊界2 死んだらおどろいた!!』(1990年)以来。キャスティング力では丹波哲郎さんに並びました」(「お笑いナタリー」2014・9・16)

▼6月29日、アウトドア読本『Enjoy Outing!』(小学館)にインタビュー掲載。またオリジナルバーベキューソースのレシピも公開している。

▼7月18日~19日、「タモリカップ」が富山湾の新湊マリーナ&海竜マリンパークで行われ、初の日本海側での開催となる。8月以降福岡、横浜へと続き、9月20日には初の東北大会(宮城県塩釜港・魚市場)も開催予定。

▼7月20日、『ブラタモリ』(NHK総合)「特別編」放送。「東京駅」の地下がテーマだったが、その取材中、50年前の幻の自動車道が発見される。

▼8月7日、『ミュージックステーション』放送30年目を記念したタモリの等身大フィギュア「3Dタモリ像」が製作期間2ヶ月を経て完成、披露イベントが行われる。タモリは精巧に作られた像に感心しつつも「ちょっと髪の毛が多い」「口が嫌なんだよ」。また長寿番組の秘訣を問われ、「反省しない。頑張らない。同じ状況は二度とないんだから反省なんかしてもストレスたまるだけ。頑張ると見てる人が暑苦しくなってくるから、長く続かないね」「でも自分の場合のことだから、あまり参考にしないでいただきたい(笑)」

▼8月20日、近藤正高:著『タモリと戦後ニッポン』(講談社現代新書)刊行。

▼8月22日、タモリ70歳の誕生日。

(おめでとうございます!)


2015/08/20 更新











[個人ブログ「てれびのスキマ」での『タモリ学』関連エントリ]

タモリ、又吉、東京ポッド、マツコ……それぞれの「東京」論
2013年10月21日の『タモリ学』
タモリと吉永小百合が逢った日
タモリと猫と犬
「『大タモリ年表』第2弾公開」 タモリのデビューと『徹子の部屋』
「あれは生命の最大の肯定」タモリが絶賛した小沢健二
【「メルマ旬報」芸人ミステリーズ・再録】「幻のタモリ作品を追う。」
「大タモリ年表」とは何か?
『COMIC CUE』という祭り
3月26日『タモリ学 タモリにとって「タモリ」とは何か?』発売決定!





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『タモリ学 タモリにとって「タモリ」とは何か?』(イースト・プレス)

タモリをもっと知りたくて。

デビュー時から現在までの、タモリの様々な発言やエピソードを丹念に読み解き、その特異性と唯一無二の魅力に迫る。 親しみ深くて謎の多い、孤高の男の実像とは。

タモリは過去や未来にこだわることの不毛さに対し、若い時から(あるいは幼少時から)問題意識を持ち、考えぬいた末に「現状を肯定する」という生き方を選択した。いかに執着を捨て、刹那的に生きることを選べるか。その実践として、「タモリ」がある。(本文より)

イラスト:小田 扉


戸部田 誠(てれびのスキマ)(とべたまことてれびのすきま)

78年生まれ、いわき市在住のテレビっ子。お笑い、格闘技、ドラマ好き。『週刊SPA!』「日刊サイゾー」「水道橋博士のメルマ旬報」で連載中。『splash!!』『TVBros.』などに寄稿。近著に『有吉弘行のツイッターのフォロワーはなぜ300万人もいるのか~絶望を笑いに変える芸人たちの生き方』(コアマガジン)がある。
個人ブログ「てれびのスキマ」
http://littleboy.hatenablog.com/

[作者より]
3年近くかかってようやく『タモリ学』完成しました。精魂込めて書きました。正直言って自信作です! 是非、手にとって読んでみてください!