たまわりの月
恐ろしい歴史を持つ血筋に生まれた女子大生――煤(すす)。
“あちら”の世界で加辺君と再会した煤。だけどなんだか
様子がおかしい。そこにアイツが現れて……!!
第13話
○お知らせ○
『たまわりの月』1巻、発売ホヤホヤです!! 帯推薦文は、なんと芦花公園先生!!
不穏な気配満載の怪奇ミステリー。散りばめられた謎を単行本で存分にお楽しみいただけると幸いです。
次回予告
次回更新は12月22日の予定です。
加辺君は無事なのか!?
単行本情報
どこまでもつきまとう、血脈の呪い──。
煤たちは、果たしてこのホテルから出られるのか……。
11月12日発売!
著:界賀邑里
発行:イースト・プレス
定価:(本体900円+税)
著者プロフィール
界賀邑里(さかい・かおり)
ホラー・怪奇幻想・ミステリーをテーマにした精緻なイラストを展覧会や小説挿絵などにて発表するイラストレーター。
X(旧Twitter): @kaori_lostbook
note : https://note.com/lostlost/
感想フォーム
ご感想をお待ちしています。感想フォームからどしどしお送りください。