たまわりの月

次々と得体の知れない怪異に巻き込まれる煤(すす)たち。
ひとり残された煤は「私も琶田積の血を引いている」と、
自らの勘を研ぎ澄ませようと試みる。しかし現れたのは……。

第21話

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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2023.8.31  更新/月1連載

 

 

次回予告

次回更新は、9月28日の予定です。
淼骸の目はなぜ閉じられたのか──。
(ここまでの詳細は1巻で読めます! 単行本をよろしくお願いします!)

単行本情報

『たまわりの月』1巻、発売中!!電子書籍もよろしくお願いします!
不穏な気配満載の怪奇ミステリー。
散りばめられた謎を単行本で存分にお楽しみいただけると幸いです。

 

たまわりの月
著:界賀邑里
発行:イースト・プレス
定価:(本体900円+税)

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著者プロフィール

界賀邑里(さかい・かおり)

ホラー・怪奇幻想・ミステリーをテーマにした精緻なイラストを展覧会や小説挿絵などにて発表するイラストレーター。
X(旧Twitter) : @kaori_lostbook

note : https://note.com/lostlost/

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    【登場人物】

    たまわりの月
    琶田積 煤 (わだつみ すす)
    恐ろしい歴史を持つ血筋に生まれたがゆえに、幼少期から悪夢(と悪夢の女)に苛まれている。

     

    たまわりの月
    加辺諒平 (かなべ りょうへい)
    煤の元カレ。煤のことはまだ好きで、諦めきれていない。

     

    たまわりの月
    紺乃映菜 (こんの えいな)
    煤のルームメイトで友達。悪夢に苛まれ不安定な煤をいつも気にかけている。中條球太と付き合っている。

     

    たまわりの月
    中條球太 (ちゅうじょう きゅうた)
    映菜の彼氏。オカルトや都市伝説に詳しく、心霊動画チャンネルを持っており、時にそのせいで暴走することも。

     

    たまわりの月
    琶田積 淼骸 (わだつみ びょうがい)
    霊能者。煤の従兄弟。

     

    『たまわりの月 一』
    (界賀邑里 著/イースト・プレス)

  • 界賀邑里(さかい・かおり)

    ホラー・怪奇幻想・ミステリーをテーマにした精緻なイラストを展覧会や小説挿絵などにて発表するイラストレーター。
    X(旧Twitter):@kaori_lostbook
    note:https://note.com/lostlost/