たまわりの月
次々と得体の知れない怪異に巻き込まれる煤(すす)たち。
ひとり残された煤は「私も琶田積の血を引いている」と、
自らの勘を研ぎ澄ませようと試みる。しかし現れたのは……。
次回予告
次回更新は、9月28日の予定です。
淼骸の目はなぜ閉じられたのか──。
(ここまでの詳細は1巻で読めます! 単行本をよろしくお願いします!)
単行本情報
『たまわりの月』1巻、発売中!!電子書籍もよろしくお願いします!
不穏な気配満載の怪奇ミステリー。
散りばめられた謎を単行本で存分にお楽しみいただけると幸いです。
著者プロフィール
界賀邑里(さかい・かおり)
ホラー・怪奇幻想・ミステリーをテーマにした精緻なイラストを展覧会や小説挿絵などにて発表するイラストレーター。
X(旧Twitter) : @kaori_lostbook
note : https://note.com/lostlost/
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