#052 木の子

梅雨時、あたりがじめじめしてくると、
立ち枯れた木や、地面に横たわる倒木から、
ニョキニョキと生えてくるやつ、木の子。

見るからに毒々しいのとか、悪そうなのもいますが、
こういった可愛らしい感じ木の子を見つけると、
なんだかうれしくなりますね。

もっとも私は食べ物としての木の子は苦手で、
松茸とトリュフくらいしか食べません。
だから私に何かを贈りたくなった人は、
松茸かトリュフを。ええ。

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  • 松原卓二(まつばら・たくじ)

    1965年兵庫県生まれ、静岡県在住。富士山麓標高約1000メートルの別荘地にてコンピュータ・ゲームソフトの開発を生業としつつ、大好きな動物たちの写真を撮る毎日を送っている。写真集に『笑顔のどうぶつ園』メディアファクトリー、『りすぼん』集英社、『モフモフ家族』東京書籍、『動物オメガ図鑑』『動物アルファ図鑑』マガジンハウス。「かわいさ」と「おもしろさ」をテーマに、動物たちの顔や体、しぐさなどをつぶさに観察するという独自のスタイルで、写真集を発表し続けている。